父・白洲次郎と母・白洲正子の“料理番”のごとく、味にウルサイ白洲家の日々のごはん作りをしてきた娘の著者が、その料理と暮らしについてたっぷり紹介します。菜の花おひたし、煎り豆腐、蒸し野菜、コロッケ、釜めし、やきそば、リゾット、クレープグラタン、焼きりんご…次郎と正子が愛し、料理好きの著者が工夫を重ねてきたおいしいメニュー43品を再現。鋭くもユーモアたっぷりに綴る、とっておきのエピソードとともに贈ります。ふだん使いのうつわ139点も大公開!日常の食事をおいしく作る、おいしく食べるコツやヒントがぎっしり詰まった一冊です。
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