

おやゆび姫もシンデレラも「ぬりえ」で!
累計発行部数60万部突破!
“大人のぬりえ"ブームをつくり、牽引してきた
「きいちのぬりえ」。
昭和20〜30年代、少女たちが夢中になった
ぬりえ作家・蔦谷喜一(つたや・きいち)が描いた
ぬりえの復刻版です。
多いときはひと月に160万セットも売れたという
「きいちのぬりえ」のなかから、
世界中で読み継がれる童話の主人公をモチーフにした
作品をセレクトしました。
プリンセスたちを彩りながら、
子どものころに読んだなつかしいストーリーを
思い出すかたも多いでしょう。
そういえば『おやゆび姫』には親切なねずみのおばさんが出てきたなあ、お菓子のおうちを訪れた兄妹はそのあとどうなったんだっけ・・・・?
幸せな少女のころの記憶もよみがえり、
脳にも心にもいい影響がありそうです。
少女時代にきいちのぬりえを楽しんだ人。
昭和レトロな雰囲気が好きな人。
細かく描かれたぬりえが苦手な人におすすめです。
【編集担当からのおすすめ情報】
著者の蔦谷喜一さんは、ぬりえで活躍される前、
童話作家になるのが夢でした。
「おやゆび姫は何から生まれてきたんだっけ?」「『青い鳥』の結末は?」と、
親子で童話のストーリーを思い出す会話もいっしょに。
そんな楽しみ方もおすすめです。
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
