

和装やドレスの花嫁さんオンパレード!! 累計発行部数58万部以上! “大人のぬりえ”ブームをつくり、牽引してきた「きいちのぬりえ」シリーズ。昭和20〜30年代、少女たちが夢中になったぬりえ作家・蔦谷喜一(つたや・きいち)が描いたぬりえの復刻版は小学館から18冊が刊行中。多いときはひと月に160万セットも売れたという「きいちのぬりえ」のなかから、全女性の永遠の憧れ、“花嫁”をテーマに絵柄をセレクトしました。きらびやかなウエディングドレス、伝統的な文金高島田、お色直しのドレス、おさかずきを手にする清楚な姿・・・・ おともをつとめる少女の誇らしい晴れ姿も! 少女のころにいだいていた憧れの気持ちがよみがえり、なんだか脳にも心にもいい感じ。少女時代にきいちのぬりえを楽しんだ人。昭和レトロな雰囲気が好きな人。細かく描かれたぬりえが苦手な人におすすめです。【編集担当からのおすすめ情報】 著者の蔦谷喜一さんは、外国雑誌や外国映画などが大好きで、外国のファッションを参考に作品を描いていました。当時のトレンドが随所に感じられるので、そんな楽しみ方もおすすめです。
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