すぐ学べ、すぐ活用できる画期的な美文字本
モバイル時代であっても、宛名を書いたりふせんにメモを書いたりと、「手書き」の出番は絶対にあるのです。
きれいにネイルしたその手から書かれた文字が情けなかったら、ちょっとがっかりしますよね。
手書きは、自分自身を表すもの。
大人の、美しい手書き文字を目指しましょう。
今までの文字練習帳は、ためにはなるけど行程が長いものが多く、必要なところしか読まなかった人もいるのでは?
書道家・青柳美扇の初著書は、速く簡単に、美文字を学ぶメソッドを考えました。
ボールペンと筆文字で、お手本を見ながら練習しましょう。
1 カタカナで、縦線・横線・カーブを学ぶ
2 ひらがなで、ゆるいカーブや筆使いを学ぶ
3 漢字の特徴を知って、バランスを学ぶ
4 くずし文字のポイントを学ぶ
5 文章を書く、配置とバランスを学ぶ
さあ、これで一気に、手が動くようになりました。
あとは、たくさんのお手本を参考に、書きまくってみてください。
現実の生活に即した例文がたくさんあります。
一筆箋やふせんや、さまざまなサイズのカードが並んでいます。
オフィスで、友達に、ご家族に。
手書きメッセージに心を込めてください。
【編集担当からのおすすめ情報】
「いったいこれ、いつ終わるんだろう」と、あの画数の多い動画を見ながら思ったものです。
漢字はもちろんですが、「あいうえお」「カキクケコ」といった基本の文字の美しさ!
美扇先生のお手本には見ほれてしまいました。
私の名字はバランスが難しいと思っていたのに、先生にとっては、「決まりやすい、いい名前」となる。
書いていただいたお手本はお宝。練習に励みます!
手書きは、美文字を追求するだけではなく、遊び心も取り入れられる。まさに、人なり。
渡した人が笑顔になる、そんな手書きメッセージを書きたいものです。ご活用ください。
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。