

ロセリーとヤルにヤレない共同生活を送るオズの前に、褐色の美少女ダオが現れる。彼女は魔道機構の幹部かつ吸血鬼一族の末裔であり、「暗主」ペプデビロンによる事態を収束させるため、ロセリーたちサキュバスとの共闘を提案した。一方、佐品の本家から解雇された魔術師ジャスティンがオズを逆恨みし、報復にやってくる。しかし彼はロセリーに一目惚れしてしまい、暴走をはじめててんやわんやに!そして、もつれ合う状況の糸は、オズたちに新たな召喚と反体制派によるさらなる危機をたぐり寄せる―第9回SD小説新人賞大賞受賞作、第3弾。
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