いつもそばには本があった。/國分功一郎/互盛央
990
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著:國分功一郎 著:互盛央
出版社:講談社
発売日:2019年03月
シリーズ名等:講談社選書メチエ 700
キーワード:いつもそばには本があった。國分功一郎互盛央 いつもそばにわほんがあつたこうだんしや イツモソバニワホンガアツタコウダンシヤ こくぶん こういちろう たがい コクブン コウイチロウ タガイ
國分功一郎
互盛央
講談社
講談社選書メチエ 700
書物とは、交錯する記憶のネットワークである。書き手は積み上げられてきた知の記憶にアクセスし、読み手は読書の時空の記憶とともに本に出会う。書物をめぐる記憶のネットワークが交錯し、よりきめ細かく、より豊かになるさまを伝えたい―そんな思いを抱いた二人の著者が相手に触発されつつ交互に書き連ねる16のエッセイ。人文書の衰退、人文学の危機が自明視される現代に贈る、かつてなかった「本」のための本。
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
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