柳生石舟斎 柳生一族/山岡荘八
850
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著:山岡荘八
出版社:講談社
発売日:1987年03月
シリーズ名等:山岡荘八歴史文庫 60
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山岡荘八
講談社
山岡荘八歴史文庫 60
剣の道はかほどに奥深く、玄妙なものであったのか──柳生の里をおとずれた神陰流の流祖上泉伊勢守秀綱と立ち合ったとき、柳生宗厳(むねよし)は己れを愧(は)じた。慢心、うぬぼれ、未熟さ……目からうろこが落ちる思いでそれに気づいた宗厳は即刻秀綱に入門、切磋琢磨を誓う。無刀取り柳生新陰流の開祖石舟斎の半生。
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