無門関を読む/秋月龍みん

著:秋月龍みん
出版社:講談社
発売日:2002年10月
シリーズ名等:講談社学術文庫 1568
キーワード:無門関を読む秋月龍みん むもんかんおよむこうだんしやがくじゆつぶんこ156 ムモンカンオヨムコウダンシヤガクジユツブンコ156 あきずき りようみん アキズキ リヨウミン
関連商品リンク

内容紹介
禅書の古典としてその名も高い『無門関』は、中国南宋の僧・無門慧開が四十八の公案に評唱と頌を配した公案集である。禅の主眼を「無」の一字に見るこの書は、難解なことでも知られる。そこで本書では、『無門関』全文を現代語訳し、公案を易から難への順に並べかえ、平易な解説を付して、より深い理解への一助となるよう試みた。原文・訓読文つき。

※本データはこの商品が発売された時点の情報です。