発達障害のある子どもたちは、失敗や問題行動もあり、大人からしかられがちです。しかし、本当に問題を解決し、その子たちを伸ばしてあげるには、上手にほめてしかることが大切。この本では、保護者や保育・教育に直接かかわっている保育者や教師のために、「応用行動分析学」を利用した子どものほめ方しかり方を紹介しています。「応用行動分析学」を全く学んだことのない人でもすぐ使うことができ、効果を確かめることができるように「上手なほめ方しかり方」の事例を挙げ、その原理もやさしく説明しています。
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