クリニカルエンジニアリング 臨床工学ジャーナル Vol.35No.7(2024-7月号)

出版社:Gakken
発売日:2024年06月
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内容紹介
病院の運営には、臨床工学技士の業務形態や各地の特色を念頭に置いた組織マネジメントが必要になりつつある。人口希薄地帯で医療を支える病院や、災害対策に力を入れている病院など、日本各地の医療機関で行われている特色ある組織づくりについて学べる特集!

〇巻頭言
相嶋一登,百瀬直樹

〇多様な業務を行うため技士数の極めて多い病院
・済生会熊本病院─業務拡大への取り組み─
荒木康幸

・多様な業務を行うために─変わりゆく組織運営─
北本憲永


〇人口希薄地帯で広域・地域医療を支える病院
・釧路赤十字病院─HMV,HOT領域における訪問業務─
倉重諭史

・沖縄県立宮古病院─少人数で地域医療を支える体制づくり─
金城 武


〇被災から災害対策に力を入れる病院
・石巻赤十字病院─東日本大震災の経験から─
熊谷一治

・てらさきクリニック・七浦てらさきクリニック─令和2年7月豪雨災害の経験から─
京塚侑己

・南部徳洲会病院─頻繁な台風直撃地域での災害対策─
赤嶺史郎

〇新設の病院・部署の新設
・横浜市立市民病院─臨床工学技士が病院設計にかかわる─
相嶋一登

・神戸大学医学部附属病院─組織改革と人材育成をブランディングにつなげる─
加藤博史

【連載】
〇CE図鑑
・病院のシステム部門を担うCE
疋田 健

・医療現場のイノベーションを目指すCE
稲垣大輔

〇医工連携のトビラ
・ゼリーアシストK
河原聖志

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