死と生の仏教哲学 親鸞と空海を読む/立川武蔵
1,980
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著:立川武蔵
出版社:KADOKAWA
発売日:2023年03月
シリーズ名等:角川選書 665
キーワード:死と生の仏教哲学親鸞と空海を読む立川武蔵 しとせいのぶつきようてつがくしんらん シトセイノブツキヨウテツガクシンラン たちかわ むさし タチカワ ムサシ
立川武蔵
KADOKAWA
角川選書 665
生まれると同時に、誰もが死への旅を歩み始める。誕生・成長・消滅の逃れられないサイクルには、いかなる意味があるのか。阿弥陀仏の存在を通じ、生死を超越する静寂としての「浄土」をみた親鸞『正信偈』。「空」という自己否定の思想により、世界が大日如来の身体として聖化されることを説いた空海『即身成仏義』。自らの老いと死、身近な人の死、留まることのない時間を冷徹に見つめ、日本仏教の礎を築いた二大巨人と対話する仏教哲学。
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
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