ものがたりの余白 エンデが最後に話したこと/ミヒャエル・エンデ/田村都志夫

著:ミヒャエル・エンデ 編訳:田村都志夫
出版社:岩波書店
発売日:2009年11月
シリーズ名等:岩波現代文庫 文芸 156
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内容紹介
『モモ』『はてしない物語』など数々の名作児童文学で知られるミヒャエル・エンデが、自らの人生、作品、思索について、翻訳者で友人の田村都志夫氏に亡くなる直前まで語った談話。作品の構想のもととなった、現代の物質文明の行きつく先を見通し、精神世界の重要性を訴えたエンデの深い思想が、語りを通して伝わってくる。各章冒頭、巻末に田村都志夫氏の解説付き。

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