松下村塾の夢 高杉晋作と歌舞く/かぜの風太
現代の若者が、夢の世界の幕末を高杉晋作と生きる。当時列強と恐れられた欧米諸国と対等に交渉し、また列強の言いなりになっている幕府に降伏する姿勢を見せた藩に、正規軍3千はいるなか一人で立ち向かい、最後は15万の兵力と言われた幕府軍を約4千で長州藩を守り抜いた中心人物である高杉晋作の活躍を幕末に生きた者の立場からと、現代人の立場から見ていくもの。
■□ 著者のプロフィール ――――――――――――――□■
海洋技術系大学にて海洋技術とともに環境倫理学を学ぶ。
卒業後、大型船の航海士として勤務する。
独学で幕末を中心とした歴史を学び、自分の学んだことをまとめる目的で、幕末の長州藩を中心とした小説を執筆。
著作:『松下村塾の夢 吉田松陰に学ぶ』BookWay書店 2014年
『松下村塾の夢 久坂玄瑞と立つ』BookWay書店 2016年
『松下村塾の夢 高杉晋作と歌舞く』BookWay書店 2016年
〇著者のブログ
Amebaブログ 松下村塾の夢
http://ameblo.jp/kazenofuta-1978/