■□ 著者のプロフィール ――――――――――――――□■皆木省吾(みなぎ しょうご)
日々、臨床に身を置き、臨床問題を解決するための研究を活動の主体としている。総義歯、咬合、顎関節症を専門とし多数の実戦的臨床講演もこなす。アカデミアに閉じこもらず臨床現場に基盤を置くその臨床理論は有用性・実践性が高く、講演を受けた多くの臨床家からの根強い人気を得ている。
(1982年広島大学歯学部卒業、同大大学院を経て呉共済病院歯科医長、米国ミシガン大学客員講師を歴任し、2002年から岡山大学教授)
著書(共著等)に、総義歯治療失敗回避のためのポイント45(クインテッセンス出版)、入門 無歯顎補綴治療(医歯薬出版)、無歯顎補綴治療学(医歯薬出版)、コンプリートデンチャーテクニック(医歯薬出版)、よくわかる顎口腔機能(医歯薬出版)、写真でマスターする顎関節症治療のためのスプリントのつくり方・つかい方(ヒョーロン・パブリッシャーズ)、Dawson Functional Occlusion ファンクショナル・オクルージョン(医歯薬出版)、パーシャルデンチャーテクニック(医歯薬出版)等がある。
日本補綴歯科学会指導医、日本老年歯科医学会指導医、日本口腔顔面痛学会指導医、日本顎関節学会指導医 等
ブログサイトURL:
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