2015年春夏秋 眼を病んで/安藤 邦生

2015年の出来事を自分なりに短歌形式でまとめたものでいわゆる生活詠である。眼が悪くなったのは「よけいな」事と思わずにいられないので本書を著すことにした。

■□ 著者のプロフィール ――――――――――――――□■
戦争中に生まれ、栄養の行き渡らない少年時代を過ごし、19歳まで雪の降るのを見たことがなく、宮崎でも一番暖かい地方で高校生活を過ごしたのが自慢です。