追憶 青空文庫POD(シニア版) 三省堂書店オンデマンド

出版社:インプレス青空文庫POD[NextPublishing]
著者名:芥川竜之介
著者/芥川竜之介

内容紹介

大正15年?昭和2年に執筆。幼少時から青春期まで、44の思い出の断片。知的な作者であるが、心の奥底にきわめて抒情的な感性が見出される。

※ご注意:本書はインターネット上の図書館「青空文庫」を基に制作・印刷・製本した書籍です。青空文庫ではボランティアの方々により、原稿の入力、校正が行われています。本書の製作にあたっては、内容の改修や編集をせずそのままの形で書籍化しています。


本のサイズが選べます!本書は読者のアクセシビリティを考慮し、シニア版(10.5pt)、大活字版(22pt)の2種類の文字サイズで販売されています。タイトル部分の表記をご確認の上お好みでお選びください。


著者について芥川龍之介(あくたがわ りゅうのすけ)[1892年-1927年]

東京市京橋(現在の東京都中央区)生まれ。1914年、菊池寛、久米正雄らと第三次『新思潮』を創刊。処女作「老年」を発表し作家活動を開始する。その後、第四次『新思潮』に発表した「鼻」が夏目漱石に激賞され、文壇にデビューする。「今昔物語集」や海外に題材を得た短編を多く残したが、35歳のときに「ぼんやりした不安」という言葉を残して服毒自殺。