真田幸村 青空文庫POD(シニア版) 三省堂書店オンデマンド

出版社:インプレス青空文庫POD[NextPublishing]
著者名:菊池寛
著者/菊池寛

内容紹介

名将、幸村の関ヶ原の戦いから、大阪夏の陣で討ち死にするまでを史実に基づき、淡々とした筆致で活写する。

※ご注意:本書はインターネット上の図書館「青空文庫」を基に制作・印刷・製本した書籍です。青空文庫ではボランティアの方々により、原稿の入力、校正が行われています。本書の製作にあたっては、内容の改修や編集をせずそのままの形で書籍化しています。


本のサイズが選べます!本書は読者のアクセシビリティを考慮し、シニア版(10.5pt)、大活字版(22pt)の2種類の文字サイズで販売されています。タイトル部分の表記をご確認の上お好みでお選びください。


著者について菊池 寛(きくち かん)[1988年−1948年]

香川県高松市の生まれ。本名、寛(ひろし)。旧制一高時代に芥川龍之介と知り合う。その後、京都大学に入学し、上田敏に師事。芥川龍之介らとともに『新思潮』の創刊に加わる。大学卒業後、時事新報記者を経て小説家になる。さらに雑誌『文藝春秋』を創刊し、文藝春秋社を興すとともに、日本文芸家協会を設立して、芥川賞と直木賞を設立する。作品としては、小説「恩讐の彼方に」、戯曲「父帰る」が有名である。