荒川流域の開発と神社in埼玉 三省堂書店オンデマンド

出版社:さきたま出版会
著者名:松浦茂樹
荒川の流域は下流部を除きほとんどが埼玉県に属する。本書は、荒川の歴史的開発過程を史料、地質・地形、水害史などにもとづき詳述。また、神社の立地特性、水・河川との関わりから式内社の分類、出雲系神々の性格などを論考。豊富な図版と用語解説を付した荒川の歴史・文化研究必携の一冊。