読むこと観ること / 窪島誠一郎

「活字離れ」「絵離れ」に異論あり! 読書・鑑賞について学ぶエッセイ。「活字離れ」「絵離れ」に異論あり!<br>「紙の本」はそれ自体が「ひとつの表現物」――、読書や絵画鑑賞は「たたずむ時間の中で作家と自己との対話」である――、その空間を提供するものとして図書館や美術館がある――。私設の図書館・美術館館主による読書・鑑賞について学ぶエッセイ。<br>窪島誠一郎
アーツアンドクラフツ
2024年03月
ヨム コト ミル コト
クボシマ セイイチロウ
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