橋を透して見た風景 / 紅林 章央 著
江戸時代から現代までの一橋一橋に焦点を当て、成り立ちから特色、当時の技術者らの仕事ぶりを紹介する。<br>例えば▽江戸時代の橋の管理はどうであったか▽文明開化の頃に架けられた石橋やお雇い外国人による西洋式木橋とは?▽永代橋や清洲橋はなぜあの形になったのか▽太平洋戦争で橋はどんな影響を受けたのか▽戦後、橋梁建設はどう再開され、技術を進歩させたのか――等。<br>『都政新報』で2014年〜15年に連載され、話題を呼んだ連載を大幅に加筆して、貴重な写真を多数掲載して刊行。<br>紅林 章央 著
都政新報社
2016年10月
ハシ オ トオシテ ミタ フウケイ
クレバヤシ アキオ
/