臨床の玉手箱 保存修復編 / 鷹岡竜一
う蝕や外傷で崩壊した歯を補修する「保存修復学」。各種材料の進化やテクニックの開発により、低侵襲で長期予後の期待できる歯科治療として、より一層注目を集めています。<br>本書は、<br>? 最新の病因論から診断のポイントを学ぶ<br>? 疫学から疾患の傾向と将来を考える<br>? 材料の特性を踏まえた治療計画を立案する<br>? 長期予後を支える術前処置を見直す<br>など、多くの臨床医のニーズを満たす情報が集約されています。保存修復治療の実践に欠かせない科学的背景・診断・材料・手技について、6カテゴリー全69トピックスにわたって解説された本書は、若手歯科医師はもとより、ベテラン歯科医師の臨床アップデートにも最適な一冊となるでしょう。保存修復の玉手箱を、ぜひ皆さんの臨床にお役立てください。<br>鷹岡竜一
デンタルダイヤモンド社
2024年12月
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