社会言語学の副読本 異なる言語話者達でつくるコミュニティ / 猿橋順子
社会言語学の視点から、誰もが生きやすい多言語社会を築いていくための、グローバル・コミュニケーションのあり方を探究する。「世界の言語」の大海原へ――<br> グローバル化は、「多言語社会」を誰にとっても日常のものにした。本書は、身のまわりに見出される「世界の言語」を深掘りしてみることで、ことばが異なる人、一人ひとりが、互いの違いを尊重し、安全で活力のあるコミュニティを共に築いていくための、あり方を探究する。<br> 行政や企業の多言語対応から、街歩きでの多言語探しの愉しみまで、グローバル・コミュニケーションの羅針盤となるエッセイ集。<br>猿橋順子
三元社
2024年09月
シヤカイ ゲンゴガク ノ フクドクホン
サルハシ ジユンコ
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