ニュータウンに住み続ける 人間の居る場所 3 / 三浦展 編

再生か、スラム化か……<br>多摩ニュータウン発<br>郊外住宅地論の最前線!高度成長にともなう都市圏人口の急増への対応策として1960年代に計画された郊外ニュータウンは現在、住民の高齢化・設備の老朽化を迎え危機に瀕している。他方、ニュータウンで生まれ育った世代による新しいまちづくりも各地で始まっている。ここにいたる住宅政策の歴史をふりかえり、世界の郊外住宅地・まちづくりの先例に学びながら、未来のニュータウン像を模索する。<br>三浦展 編
而立書房
2022年11月
ニユ− タウン ニ スミツズケル
ミウラ アツシ
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