コロナとブルーバードの時代 RT40型と510型の隆盛までを中心として / 桂木洋二 著

戦後の日本の自動車メーカーのなかで、トヨタと日産は群を抜いた存在であった。その両雄が真っ向から対決したのがコロナとブルーバードの車両開発であり、販売競争は、当時「BC戦争」などと称されて、大きな話題となった。本書では、それぞれ開発プロセスを辿ることで、日本の自動車メーカーが国際的なレベルのクルマをつくるようになっていく経過を、詳細に解説する。<br>桂木洋二 著
グランプリ出版
2022年11月
コロナ ト ブル−バ−ド ノ ジダイ
カツラギ ヨウジ
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