プラスチックの逆襲 とけだす有害物質が少子化の原因に!? / 水野玲子
知っておきたいプラスチック、マイクロプラスチックがもたらす驚愕の未来。2050年には世界の海で魚よりプラスチックの重量が多くなると言われています。大気も同様で、先頃富士山山頂でもプラスチック反応がありました。そして、プラスチックにはあまり知られていない重大問題があるのです。溶けだす有害物質、その中でもとくに内分泌攪乱化学物質によって、私たちの生殖機能、免疫、神経系への打撃の科学的立証報告がなされています。加工し易く便利なプラスチックの出現からわずか100年で、世界は環境含め徐々に終焉へと進んでいます。今からでも遅くない。プラスチックの逆襲に向き合い自分と家族の健康を守る道を示します!<br>水野玲子
高文研
2025年02月
プラスチツク ノ ギヤクシユウ
ミズノ レイコ
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