看護の生理学 3 人間をみる看護の視 / 薄井 坦子 著
看護婦が看護的な判断を高めるために必要としている生理学は、<br>細分化された医学的な 「ヒトの生理学」 ではなく、看護の専門性に導か<br>れた、常に対象の全体性を生活との関連性において的確に把握する<br>ための 「人間の生理学」 である。<br> <br>本書は、主として編集部からの質問に著者たちが回答、説明するという<br>形を採っている。<br> <br>また本書は、図版中心に組まれた 薄井坦子著 『ナースが視る人体』<br>(講談社・1987) を文章で説明した、いわば記述篇である。<br>薄井 坦子 著
現代社
2004年06月
カンゴ ノ セイリガク 3 ニンゲン オ ミル カンゴ ノ シテン
ウスイ ヒロコ
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