メタファーとしての発酵 / S.E.キャッツ 著
『発酵の技法』著者のエッセイ。発酵という過程を政治、宗教、社会、文化、個人のアイデンティティ、セクシュアリティ、思考に適用。『発酵の技法』著者による発酵を通して現代の諸問題を考える!<br>本書は『発酵の技法』の著者、Sandor Ellix Katzによるエッセイです。発酵料理の専門家という枠を超えて、発酵カルチャーのリーダーとしても知られる著者が、天然の素材を微生物が変容させることで、別のものに作り替えてしまう「発酵」という過程を、政治、宗教、社会、文化、そして個人のアイデンティティ、セクシュアリティ、思考に適用させることを考えていきます。監訳のドミニク・チェン氏の解説も収録。<br>S.E.キャッツ 著
オライリー・ジャパン
2021年09月
メタフア− ト シテ ノ ハツコウ
サンダ− エリツクス キヤツツ
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