ああ、誰がシャガールを理解したでしょうか? 二つの世界間を生き延びたイディッシュ文化の末裔 / 圀府寺 司 編

革命と冷戦の20世紀を、シャガールはどう生きたか。絵と資料からその実像に迫る 。付録CD「クレズマー音楽」革命と冷戦の20世紀を、シャガールはどう生きたか。<br>絵と資料からその実像に迫る 。<br><br>旧ロシアのユダヤ集落に生まれ、イディッシュ文化の中で育ち、フランスで活躍したシャガールは、ロシア革命、ナチスによる迫害、アメリカ亡命、米ソ対立という革命と冷戦の歴史に翻弄された。ソ連の崩壊でロシア関連の情報が公開されて、「愛と夢と幻想の画家」からほど遠く、自分と一族の安全のためにさまざまな自制や韜晦を余儀なくされた苦悩の画家像が浮かび上がる。<br>付録CD「クレズマー音楽」<br>圀府寺 司 編
大阪大学出版会
2011年12月
アア ダレ ガ シヤガ−ル オ リカイ シタ デシヨウカ フタツ ノ
コウデラ ツカサ
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