露月百句 / 岸本尚毅/著

秋田市雄和出身の俳人で、高浜虚子らとともに「子規門下四天王」とも称された石井露月(ろげつ)。古里秋田に暮らし、医師や議員として地域のために尽力しながら、生涯でおよそ1万句を残した。その中から、秋田魁新報「俳句レッスン」でおなじみの著者が100句を選び鑑賞。露月の生き方や虚子、河東碧梧桐ら俳人仲間との交流も紹介しながら、奥深い作品の魅力を伝える。<br>