貫橋宣夫歌集 風をすくう / 貫橋 宣夫 著

俵万智の『サラダ記念日』に出会ってそれまでの短歌観がガラリと変わったという著者。<br>以来、短歌に魅了され、様々なシーンで詠んでこられました。<br>平和を願いながら、あるいは四季を感じながら、そして友や故郷を思いながら、<br>その時その時の風を感じて言葉を紡いでいます。<br>30年ものあいだに詠まれた歌は数知れず、その中から約600首を集めました。<br>31という限られた音の中に込められたその時代、風景、思いを感じてください。<br>貫橋 宣夫 著
清風堂書店出版部
2020年04月
シメハシ ノブオ カシユウ カゼ オ スクウ
シメハシ ノブオ
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