ぼくはただ、物語を書きたかった。 / ラフィク・シャミ　著

ミヒャエル・エンデと並び称されドイツを代表するベストセラー作家シャミ。シリア亡命の50年と作家人生が活写された渾身のエッセイ◆特色<br>ミヒャエル・エンデと並び称され、現代ドイツを代表するベストセラー作家として活躍するラフィク・シャミは、20代でシリアから亡命し、50年間をドイツで生きてきた。亡命前後の揺れ動く心情、ドイツ語の作家・語り部になるまでの紆余曲折、変わらぬ信念と創作の舞台裏を、初めて率直に明かす。シャミの人生が活写された渾身のエッセイ。<br>ラフィク・シャミ　著
西村書店
2022年02月
ボク　ワ　タダ　モノガタリ　オ　カキタカツタ
ラフイク　シヤミ
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