博多のくらし / 森弘子
まだ米兵が町を闊歩していた昭和21年に生まれ、町や人々の移り変わりを見てきた。商家のしきたり、旦那衆とごりょんさん、祭りの起源とその変化、伝統的な食文化、そして忘れ得ぬ人々。老舗菓舗の娘が綴る思慕と追憶の博多老舗菓舗の娘が綴る思慕と追憶の博多。<br />まだ昭和通りもなく米兵が町を闊歩していた昭和21年に生まれ、その後の町や人々の移り変わりを見てきた菓子店2代目の二女。商家のしきたり、旦那衆とごりょんさん、祭りの起源とその変化、伝統的な食文化、そして忘れ得ぬ人々。博多への溢れる想い。<br>森弘子
海鳥社
2023年10月
ハカタノクラシ
モリ,ヒロコ
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