志村けん 160の言葉 / 志村 けん 著

好きなことを見つけ,それを一生懸命続けるんだ。お笑い王がだいじょうぶだぁと説く,「人生の知恵」。加藤茶寄稿、秘蔵写真満載。幼い日にすでに将来の自分の進むべき道を「お笑い」と定めた志村さん。その70年の生涯を追ってみると、実にさまざまな志村さんの姿が見えてきたのです。一貫して言えることは「人を笑わすことが人生の目的で、最大の喜び」としたことでした。素顔の志村さんはシャイで、恥ずかしがり屋で、決しておごらず、お酒の力を借りたときはおもいっきりハメをはずすようなこともあったようですが、おだやかな人でした。そして多くのエピソードを残しました。 歳月という季節の中で、志村さんは、どう自分を持って生きたのか、残された言葉を紡いで、その足跡を追ってみました--。 編集部より<br>志村 けん 著
青志社
2020年08月
シムラ ケン 160 ノ コトバ
シムラ ケン
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