障害のある人の親がものを言うということ 医療と福祉・コロナ禍・親亡き後 / 児玉真美

親がものを言うことは、いつも、とてつもない難行だった……親がものを言うことは、いつも、とてつもない難行だった……<br><br>専門職との「対等ではない関係性」の中、多くの言葉を無理やり飲み込んできた。<br>なぜこんなに伝えにくいのだろう。なぜ届かないのだろう。<br>それでも諦めずに、ものを言い続ける。<br>伝えなければならないことがあるから。きっと受け止めてくれる人がいると信じるから――。<br>本当の信頼関係を築きたいと願う、親と専門職、そしてすべての人たちへのエール。<br>児玉真美
生活書院
2024年12月
シヨウガイ ノ アル ヒト ノ オヤ ガ モノ ヲ イウ ト イウ コト
コダマ マミ
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