「障害とは何か」という問いを問い直す 「事実」から「有用性」に基づいた障害定義の戦略的・実践的使用へ / 牧田俊樹
「本質」や「真理」からではなく「有用性」によって「障害」を問うということ「本質」や「真理」からではなく「有用性」によって「障害」を問うということ<br><br>さまざまな理論や信念から導きだされた「障害とは何か」(障害という語は何を意味するのか)という問いに対する複数の解(複数の障害定義)を「どのように使用すべきか」について、多様な状況を想定しつつ、「真偽」からではなく「有用性」から検討し、障害定義の実践的使用の途を探る。<br>牧田俊樹
生活書院
2024年06月
シヨウガイ トハ ナニカ ト イウ トイ ヲ トイナオス
マキタ トシキ
/