コロナ禍で障害のある子をもつ親たちが体験していること / 児玉真美

コロナ禍は“終わった”のか?――急速に自由を取り戻していく社会を私たちは不安な思いで見つめている。コロナ禍は“終わった”のか?――急速に自由を取り戻していく社会を私たちは不安な思いで見つめている。<br><br>医療を受けられない人の自宅死を数多く経験した社会は、障害のある人たちが医療や支援を受けられないのも「仕方がない」と済ませていくのではないか――? 置き去りにされないためにと7人の母たちが声をあげた初版に、オミクロン株で起こったこと、父親や障害当事者の視点、貴重な実態調査報告などを大幅に増補。今だからこそ語るべきこと考えるべきことが、ここにある。<br>児玉真美
生活書院
2023年06月
コロナカ デ シヨウガイ ノ アル コ ヲ モツ オヤタチ ガ タイケン
コダマ マミ
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