戦時下の映画−日本・東アジア・ドイツ / 岩本 憲児 編

日本、満洲、朝鮮、台湾、中国、ドイツを考察対象とし、越境的な視点から「戦時下の映画」の多様な様相を浮かび上がらせる。満洲事変後、日本は中国で戦争を拡大し、やがて対米英豪蘭との戦争に突入していった。<br>当時の映画は、娯楽としてだけでなく、ニュース映画などをとおして一大映像メディアへと急成長していた。<br>その影響力の大きさから、体制側は国策遂行の一環として映画に強い期待を寄せた。<br>本書では、日本国内の映画領域と、満洲、朝鮮、台湾、中国、ドイツに関する考察を交差させ、越境的な視点から「戦時下の映画」の多様な様相を浮かび上がらせる。<br>岩本 憲児 編
森話社
2019年08月
センジカ ノ エイガ ニホン ヒガシアジア ドイツ
イワモト ケンジ
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