賞与の決め方・運用の仕方　改訂版 / 荻原勝　著

本書では、これまで好評を得てきた具体的な賞与額の決め方に加え、人事考課についても解説し、より実務的な内容となっています　毎月支払われる給与（月給）は、労働の対価であり、法律上支払わなければならな<br>いことが規定されています。一方で、賞与を支払うか否か、いくら支払うのか、と<br>いったことは、あくまでも各社の自由です。しかし、多くの会社では年2回、相当額の<br>賞与を支払っています。<br>賞与を支払うのであれば、どのような基準で、いくら払うのか（総額・個人別の額）を<br>合理的に決めることが望ましいといえます。月額給与とは異なる観点から、会社の<br>業績や方向性を反映した賞与の支払い方を決めることは、会社を経営していくうえ<br>で、極めて重要な事項といえるでしょう。<br>改訂版では、これまで好評を得てきた具体的な賞与額の決め方に加え、人事考課に<br>ついても解説し、より実務的な内容となっています<br>荻原勝　著
産労総合研究所出版部経営書院
2022年11月
シヨウヨ　ノ　キメカタ　ウンヨウ　ノ　シカタ
オギハラ　マサル
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