同一労働同一賃金裁判例３６ / 君嶋　護男　著

令和2年10月には、大阪医科大、<br>メトロコマース、日本郵便の最高裁判決が<br>相次いで出され、大きな注目を集めました。<br>さらに、令和3年4月からは、<br>中小企業においても<br>パートタイム・有期雇用労働法による<br>「同一労働同一賃金」の規定が適用となり、<br>より社会の関心が高まることが予想されます。<br>その一方で、中小企業からは、<br>「内容が複雑でよく分からない」<br>との声が多く聞かれており、<br>具体的な対応に苦慮しているのが実情です。<br>本書では「同一労働同一賃金」<br>に関する代表的な裁判例や<br>特に注目すべき事例をピックアップし、<br>具体的に解説していきます。<br>君嶋　護男　著
労働調査会
2021年07月
ドウイツ　ロウドウ　ドウイツ　チンギン　サイバンレイ　３６
キミシマ　モリオ
/