建設業の労働災害に伴う4大責任 新版 / 建設労務安全研究会

労働災害を発生させた場合、<br>事業者にはどのような責任が問われ、<br>またどのような影響を受けるのでしょうか。<br>警察・労働基準監督署からの責任追及、<br>指名停止処分、被災者からの賠償請求に加え、<br>重大災害を発生させた場合には<br>社会的な批判を浴びて信用を失うなど、<br>企業に与える影響は極めて大きくなります。<br>本書は特に建設企業において、<br>労働災害が発生した際に生じる4つの責任<br>(刑事・民事・行政・社会的責任)<br>についてそれぞれ法律的な観点から解説し、<br>さらに、実際に災害が起こってしまった際の<br>適切な対応についても詳解しました。<br>事例や判例、通達<br>および基準も最新のものを追加、<br>また示談手続きにおける各種書式例<br>なども掲載しております。<br>社内での研修、専門工事業者の<br>教育等にもご活用ください。<br>建設労務安全研究会
労働調査会
2021年06月
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