稲作の始まりと日本の伝統 天皇・祖霊・祭りの原点 / 森田勇造
日本文化の根幹をなす「米」と「祖霊信仰」を軸に、日本文化の源流を辿った作品。本作は、日本文化の根幹をなす「米」と「祖霊信仰」を軸に、日本文化の源流について書かれている。<br />二千数百年前、中国大陸江南地方から伝来した稲作文化は、日本列島の自然環境の中で独自の発展を遂げ、やがて日本人の食生活のみならず、価値観、礼儀作法、祭礼、そして国家のかたちにまで深く関わるようになった。<br />著者は、稲作の原郷とされる中国大陸を長年にわたり踏査し、稲作農耕民の暮らしや祖霊信仰の実態を調査。その記録をもとに、日本における新嘗祭や大嘗祭、正月や盆行事などの年中祭礼が、いかに稲・米と結びつき、祖先祭祀と不可分の関係にあるかを明らかにする。<br>森田勇造
三和書籍
2026年03月
イナサクノハジマリトニホンノデントウ
モリタユウゾウ
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