完訳鍼灸甲乙経 東洋医学古典 上・下巻 2巻セット / 皇甫 謐 著

本書は256年頃、それ以前にまとめられた『黄帝内經』の『素問』、『鍼經(霊樞)』、さらに『明堂孔穴鍼灸治要』を加えた三部書を元に、当時の文献・理論を皇甫謐が整理したもので、現存する最古の鍼灸古典といわれている。本書は256年頃、それ以前にまとめられた『黄帝内經』の『素問』、『鍼經(霊樞)』、さらに『明堂孔穴鍼灸治要』を加えた三部書を元に、当時の文献・理論を皇甫謐が整理したものである。その内容は陰陽五行説などの古代思想から、経穴や経絡に関する論説などに至るまで多岐にわたる。現存する最古の鍼灸古典といわれ、後の鍼灸理論に大きな影響を与えた。<br>皇甫 謐 著
三和書籍
2016年08月
カンヤク シンキユウ コウオツキヨウ トウヨウ イガク コテン ジヨウ ゲカン
コウホ ヒツ
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