セピア色のノートから きいちの詩的青春記 / 高階杞一/著

マンガや作曲、バンド活動などに明け暮れた10代。<br />詩と出会い、詩にのめり込んでいった20代。<br />それからのさまざまな出会いと別れ。<br />本書は詩を通した著者の青春記であると共に、<br />70年代から80年代にいたる詩の側面史ともなっている。<br>