彫刻を生きる / 関直美

国際的に活躍する彫刻家が美術と彫刻の変化を自身の制作・思索によって描き出し、彫刻とは何か、表現とは何かを問う。文化庁からアイルランド派遣など、国際的に活躍する彫刻家が、現代美術の流れの中で美術と彫刻がどのように変わったかを、自身の制作・思索によって描き出し、美術、彫刻、社会という本質的な問いが浮かび上がる。美術に関心があるすべての読者に勧めたい。<br>関直美
論創社
2023年06月
チヨウコク ヲ イキル
セキ ナオミ
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