ポーケのファッション画集 19世紀の銅版画家 フランスと異国の貴族・民衆の服装 / H.ポーケ 原著

19世紀中頃のフランス。当時、服装史に最も通じていたのは、過去の絵画作品に学んでいた画家たちでした。本書は、その時期に版画家として活躍したイポリット・ポーケ、ポリドール・ポーケの兄弟の服飾図版集2冊を再編集したものです。手彩色の服飾銅版画を5?19世紀のフランス国内、ならびに15?19世紀のフランス以外のヨーロッパや中東、アジアのものを時代順に収録しています。多くの著名な肖像画や風俗画に取材した彼らの作品は、服装史やイラスト、舞台衣装の資料としてはもちろん、画集としてもお楽しみいただけます。図版ごとの解説や、ヘッドドレス(頭かざり)や袖、襟などを紹介するコラムも満載。<br /><br/><br>H.ポーケ 原著
マール社
2014年11月
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