「寅さん」と、旅と俳句と山頭火 弥次喜多へんろ道中記 / 井澤 勇治 著
「風天」の俳号を持つ渥美清。漂泊の俳人種田山頭火。四国霊場に惹かれた二人に触発され、五年かけて全行程を踏破したお遍路エッセイ。「風天」の俳号を持つ渥美清。漂泊の俳人種田山頭火。四国霊場に惹かれた二人に触発され、五年かけて全行程を踏破したお遍路エッセイ。<br /><br />“お遍路が一列に行く虹の中”(風天)<br />この代表句で知られるように、渥美清さんは四国八十八カ所霊場に強い思い入れがあり、病気で実現しなかったが、映画「男はつらいよ」第49作は「寅次郎花へんろ」になるはずだった。<br />もうひとり、全国を放浪し、「お遍路」の末に辿り着いた四国松山で往生を遂げた漂泊の俳人種田山頭火。<br />この二人に思いを馳せながら、足かけ五年をかけて四国八十八カ所霊場を踏破した「イザワ」と「フクショウ」の弥次喜多コンビのお遍路エッセイ。<br />映画「男はつらいよ」のエピソード、風天俳句作品、山頭火「四国遍路日記」記事などを全編に挿入。<br>井澤 勇治 著
芙蓉書房出版
2021年11月
トラサン ト タビ ト ハイク ト サントウカ
イザワ ユウジ
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