教科書に書けないグローバリストの近現代史 日本は「国際金融資本+共産主義者」と闘った / 渡辺 惣樹 著

独りで立つ日本。「シティvs.ウォール街」150年の興亡と新時代の到来なぜ日本は日露戦争に勝利し、第二次世界大戦で大敗したのか? <br>幕末維新からロシア革命、世界大戦、トランプ現象まで<br><br>シティ&ウォール街が黒幕だった! <br><br>過去100年ほど、世界の覇権を握ったアメリカでは、世界の金融センターであるウォール街と合衆国政府がほとんど一体化していた。政府の意思はウォール街の意思を反映したものだった。そうなると、世界史の真実を知るためには、国家間の関係だけを追いかけるものでは不十分。「マネーの動き」を軸として、近現代史の真実を探求することが重要になる。なぜ日本は日露戦争に勝利し、第二次世界大戦で大敗したのか? 幕末維新からロシア革命、世界大戦、トランプ現象まで、黒幕としてのシティ&ウォール街の視点を交えて分析。近現代史200年の世界と日本の「通説」を覆す、眼からウロコの1冊。<br>渡辺 惣樹 著
ビジネス社
2022年03月
キヨウカシヨ ニ カケナイ グロ−バリスト ノ キンゲンダイシ
ワタナベ ソウキ
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