マルクスを巡る知と行為 ケネーから毛沢東まで / 寺出道雄/著

知としての思想と行為としての思想の葛藤ケネー『経済表』、スミス『国富論』に通底するマルクス『資本論』の思想を巡り考察。日本や中国への影響についても「水野津太資料」により活写する。<br>