サステナビリティ・ミックス CSR、ESG、SDGs、タクソノミー、次に来るもの / 藤井 敏彦 著

CSR元年とも呼ばれる2003年から、進展してきたサステナビリティ(持続可能性)の現状は? 今後それはどのような道を歩んでいくのか?CSR、ESG、タクソノミー、そして時代は「サステナビリティ・ミックス」へ。 CSR元年とも呼ばれる2003年から、さまざまな変遷を経て進展してきた世界のサステナビリティ(持続可能性)への取組み。その現状は? そして、今後それはどのような道を歩んでいくのか?<br> 「まず見て、そして考えてみたい。企業はサステナビリティに取り組むべきというテーゼを所与とし、結論としてその再確認を行うことを避けようと思う。まず、現在世界で起こっていることを観察し、そのうえですべきことを考えたい」と著者は言う。終章に登場する「サステナビリティ・ミックス」は、CSRの誕生からサステナビリティに深くかかわってきた著者によるメッセージである。<br> CSR、ESG、SDGs、タクソノミー、次にくるものとは―。<br>藤井 敏彦 著
日科技連出版社
2019年10月
サステナビリテイ ミツクス シ−エスア−ル イ−エスジ−
フジイ トシヒコ
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