ザ・フィールドワーク 129人のおどろき・とまどい・よろこびから広がる世界 / 生態人類学会
「人とは何だろう?」。極北、高地から熱帯、絶海の孤島まで、環境と人との関わりの最前線を追う人類学者達。学術書や論文では書けない、発見、悲哀、悦楽、恐怖……等々、現場にしかない128の<絶景>がここにある。「人とは何だろう?」。人間が地球のシステムを大きく変えてしまう今、極北や高地から熱帯そして島々まで世界中を飛び回って環境と人との関わりの最前線から人間社会のあり方を考えているのが、私たち生態人類学者です。ではその日常とはどんなものなのか? ふだん学術書や論文では書けない、発見、悲哀、悦楽、恐怖等々、現場(フィールド)にしかない<絶景>を、老若男女、129人の生態人類学者が初めて語ります。<br>生態人類学会
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2025年04月
ザ フイ−ルド ワ−ク
セイタイ ジンルイ ガツカイ
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